ブログで副業始めたい。という人、増えています。
体を使うアルバイトなどと違って
パソコン１つで在宅でできるとあって
手軽なイメージがありますよね。
ブログで収入を得るにはどうすればいいか
簡単に説明しましょう。
ブログでどうやって収入を得るの？
一般的にブログで収入を得ている人は、
だいたい次のどちらかの広告収入でお金を得ています。
- アフィリエイト
- Googleアドセンス
これらは初心者さんでも取り掛かりやすく
コツコツ継続していくことで
月に10万円以上の収入を得ていくこともできます。
まずは、どちらにチャレンジしたいか
検討してみてください。
アフィリエイトとは？
アフィリエイトの手法では、
読者さんにおすすめしたい商品についての
記事を書きます。
その時に記事内に掲載したリンクから
その商品の販売ページへ誘導して
読者さんが商品を購入したら一定の報酬が得られます。
商品によって報酬は変わり、
１つ販売するごとに
数百円～１万円以上の報酬がもらえます。
アフィリエイトの仕組みについては
以下の記事を参考にしてください。
自分で買って気に入った商品や
使ってよかったサービスなどを紹介すれば
読んだ人に役立つ記事になり、申し込みをしてもらいやすいです。
普段から、買ったものの話を
家族や友人にするのが好きな人には
とても合う手法です。
きっと、楽しみながらブログ運営ができますよ。
Googleアドセンスとは？
Googleアドセンスはクリック報酬型広告と呼ばれる手法で
記事内に貼ったバナーをクリックされた回数で報酬を得ます。
１クリック数十円～数百円と言われていて
表示された広告によって金額が変わります。
広告はGoogleが、そのブログに関連したものを
自動で選んで配信してくれるので、
商品選びの必要がありません。
読者をたくさん集めて、
バナーをクリックさせればよいだけ。
アフィリエイトとは違って特に商品は決めず、
とにかくアクセスの集まりやすい記事を書きます。
難しいライティングなどが必要ないので
より初心者さん向けだと言われています。
商品紹介じゃなくてＯＫなので、
ハマっている趣味などがあるなら
その趣味をテーマにブログを運営しても大丈夫です。
ただし、アドセンスには審査があり、
この審査に通らないと広告を貼ることが
できないので注意が必要です。
ブログは何を使う？
ブログには大きく分けて２種類あり
どちらか選んで、作成・運営していくことになります。
- 無料ブログ
- ワードプレス
どちらにもメリットとデメリットがあるので、
しっかり検討していきましょう。
無料ブログ
ブログサービスが提供している無料のブログを利用します。
特に難しいスキルなどは必要なく
提供されているデザインのブログを選び、
記事を書いていくだけなので、初心者さんには始めやすいです。
費用も全く必要なし。
ただしブログサービスによって、
アフィリエイトがＮＧなところも多いです。
また、Googleアドセンスは
無料ブログは利用できないというルールになっています。
まずは無料でアフィリエイトを試してみたい方は、
下の４つのブログであれば
アフィリエイトＯＫですよ。
- livedoorブログ
- FC2ブログ
- はてなブログ
- seesaaブログ
また、無料ブログは提供元の都合で
削除されたり、サービス終了で使えなくなってしまうリスクもあります。
本格的にブログで収入を！という方は
次に紹介するWordpressを利用する方が良いです。
ワードプレス
ワードプレスは、自分でサイトやブログの
作成などができるCMS(コンテンツ管理システム)の1つです。
無料のソフトウェアを使って、ブログを作成します。
ワードプレスを使ってブログを作るには、
サーバー：ネット上の土地
ドメイン：ネット上の住所
を取得する必要があります。
それぞれ、使用するには料金がかかります。
サーバー代は、月に約1000円程度。
ドメイン代は、年間で1000円程度。
ブログ運営に経費が掛かり、
またワードプレスでブログを構築するのにも、
ある程度の知識が必要になってきます。
とはいえ、構築方法が詳しく説明されている
サイトはネット上にたくさんあるので
それらを見ながら作業すれば、それほど難しくありません。
慣れてしまえば、数時間程度でブログを作ることは可能です。
さて、ブログでの収入を得る仕組みと
どんなブログを利用すればいいのかをご説明しました。
あとは、正しい方法でブログを運営していくだけです。
ネット上には無料で色んなノウハウがあふれていますが
無料の情報は嘘やでたらめなものも多いので、注意が必要です。
しっかり稼いでいきたい場合は、
書籍やBRAINなどの有料の情報を参考に
正しい方法を学んだ方が遠回りをせずに済みます。
副業としてブログ運営をしていくのなら、
先行投資も必要だという事を頭に入れておきましょう。
